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三浦為脩 : ウィキペディア日本語版
三浦為脩[みうら ためのぶ]
三浦 為脩(みうら ためのぶ、宝暦9年4月11日1759年5月7日) - 寛政元年9月4日1789年10月22日))は、紀州藩家老三浦家5代当主。
父は徳川宗将。養父は三浦為恭。正室は植村家道の娘。子は三浦為積角倉玄寧室。幼名久米之丞。通称丈之助、将監。官位は従五位下長門守。
== 経歴 ==
宝暦9年(1759年)紀州藩主徳川宗将の八男として生まれる。宝暦10年(1760年)三浦為恭の養子となる。
明和3年(1766年藩主徳川重倫に拝謁する。安永3年(1774年)元服。安永4年(1774年)養父為恭死去により家督相続。安永5年(1777年)家老となる。同年江戸に出府して将軍徳川家治に拝謁。同年従五位下長門守に任官。天明元年(1781年徳川家斉が将軍家の世子となり、江戸城で拝賀する。天明6年(1786年)家斉将軍宣下の奉賀使として江戸に出府して、江戸城で家斉に拝賀する。寛政元年(1789年)9月4日死去。享年31。家督は嫡男為積が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三浦為脩」の詳細全文を読む



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