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三滝駅(みたきえき)は、広島県広島市西区三滝本町二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅である。 == 歴史 == 当駅周辺の可部線は、かつては太田川放水路(放水路建設前は安川または山手川)の東岸を走っており、当駅も太田川東岸に設置されていた(現在の三滝町~三篠北町周辺)。1962年(昭和37年)、放水路建設の進展に伴い横川~安芸長束間の線路が放水路西岸の現在線に付け替えられると、当駅も放水路西岸の現在位置に移転した。 * 1930年(昭和5年)10月ごろ - 広島電気線(当時)の大芝公園口停留場(おおしばこうえんぐち-)として開業。旅客駅。 * 1931年(昭和6年)7月1日 - 広島電気線が広浜鉄道へ譲渡され、同社の停留場となる。 * 1935年(昭和10年)12月1日 - 駅に昇格、大芝公園口駅となる。 * 1936年(昭和11年)9月1日 - 広浜鉄道国有化、国有鉄道可部線の三滝駅となる。 * 1962年(昭和37年)10月1日 - 太田川放水路建設のため現在地に移転。同時に荷物の取扱を廃止。無人駅化(簡易委託駅化)。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承。 * 2007年(平成19年) * 7月21日 - ICOCA対応簡易型自動改札機設置。 * 9月1日 - ICOCA導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三滝駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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