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上三田駅(かみみたえき)は、広島県広島市安佐北区白木町大字三田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅である。 == 歴史 == 1941年戦争でガソリンカーが使えなくなったため廃止され、その後住民の復活運動と建設費の負担により復活したという経緯を持つ。戦前の駅は現在よりも150mほど(営業キロで0.2km)広島寄りにあり、戦後復活するにあたり現在位置に移転した。 * 1930年(昭和5年)1月1日 - 芸備鉄道の三田吉永駅(みたよしながえき)として開業。 * 1937年(昭和12年)7月1日 - 芸備鉄道を国有化。これに伴い上三田駅に改称。 * 1941年(昭和16年)8月10日 - ガソリンカーの使用停止に伴い廃止。 * 1948年(昭和23年)8月10日 - 上三田駅として復活。 * 1971年(昭和46年)12月20日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。〔日本国有鉄道公示S46.12.20公492〕 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上三田駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kamimita Station 」があります。 スポンサード リンク
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