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三白眼 : ウィキペディア日本語版
三白眼[さんぱくがん]

三白眼(さんぱくがん)とは、人間のについて、虹彩(黒目)の部分がやや小さく、白目の部分の面積が多いことを指していう。上方寄りの黒目に対して、左右および下方の方が目であるという状況からこう呼ばれる(稀に黒目が下方寄りの上三白眼もある)。
Sanpakuとして、日本語から英語に入った借用語になっている。
犯罪生物学の創始者で精神科医であるチェーザレ・ロンブローゾ犯罪者に多く見られる身体的特徴として斜視などとともにこれを挙げたが、「犯罪者には一定の身体的・精神的特徴(Stigmata)が認められる」とした彼の生来的(生来性)犯罪人説は現在では完全に否定されている。
統合失調症との関連を指摘する研究もあったが、これもまた現在でははっきり否定されている。
== 関連項目 ==

* 四白眼(しはくがん)
* 日本語から英語への借用


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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