翻訳と辞書 |
三遠南信[さんえんなんしん]
三遠南信(さんえんなんしん)または三遠信(さんえんしん)とは、東海地方・甲信地方の一角で、豊橋市を中心とする愛知県の東三河地方、政令市の浜松市を中心とする静岡県の遠州地方(西遠、中遠)、飯田市を中心とする長野県の飯伊地域(南信州=信濃の南部)の県境を跨いだ地域の呼称。 ==由来== もともと、国土交通省の国道の三遠南信自動車道から由来する用語であり、近年に造作された用語である。 (国立国会図書館検索調査結果による) この組織は、広域連合や一部事務組合のような自治体の例規集に定められたモノではなく、民間も含めた任意の協議会。議会は存在せず、法人格もない。 なお、有史以来、長野県南部、静岡県西部、愛知県東部を統合した行政体は存在したことがないが、特に三河と遠州は歴史的に結びつきが強い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三遠南信」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|