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三重県中部地震(みえけんちゅうぶじしん)とは、2007年4月15日12時19分に三重県中部を震源として発生した地震。 三重県の北中部を中心に多数の被害が発生した。 また、この地震はマスコミによって「三重県中部地震」、または「三重地震」と表現されている。 なお、この名称は気象庁が名付けたものではない。 == 前震・余震について == 前震 (2回) * 本震の2分前・12時17分32.6秒に、三重県中部で震度2を観測する前震(M3.2) が発生。 * この前震は、速報で「三重県中部で震度5弱」と表示された。 * その2分後・12時19分25.3秒にはM0.1の前震も発生。 * その地震のわずか4.2秒後に、M5.4の本震が発生した。 余震 (3回・4月17日まで) * 本震の8分後、12時27分9.7秒にM2.4の余震。震度5強を観測した亀山市西丸町で最大震度1。 * 本震当日の18時34分45.5秒にM4.6の余震。三重県津市、亀山市、多気町で震度4。 * この地震が今のところ最大余震である。 * 4月17日7時50分0.1秒にM2.7の余震。三重県津市、亀山市で震度1。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県中部地震」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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