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三重県道32号伊勢磯部線 : ウィキペディア日本語版 | 三重県道32号伊勢磯部線[みえけんどう32ごう いせいそべせん]
三重県道32号伊勢磯部線(みえけんどう32ごう いせいそべせん)は三重県伊勢市と志摩市を結ぶ主要地方道である。伊勢市本町の 伊勢神宮(外宮)前から伊勢市宇治浦田町の猿田彦神社前までを御木本道路(みきもとどうろ)と呼び、伊勢市宇治館町から志摩市磯部町恵利原〔川辺(かわなべ)〕までを伊勢道路(いせどうろ)と呼ぶ。 == 概要 ==
三重県道32号伊勢磯部線は三重県道37号鳥羽松阪線と三重県道22号伊勢南島線の交差点付近の伊勢神宮外宮前伊勢市本町を起点とし、勢田町、宇治浦田町までの市街地の約3.1kmの区間の御木本道路と、宇治館町から志摩市磯部町恵利原までの山中と磯部町恵利原の水田地帯を通り、志摩市磯部町の市街地の磯部町川辺で国道167号に接続する約15.2kmの区間の伊勢道路を統合した三重県道である。御木本道路と伊勢道路は一本の道として繋がっているが、宇治浦田町から宇治館町までの区間に特別な別称がないため、御木本道路と伊勢道路の延長を合計した約18.3kmは三重県道32号伊勢磯部線の総延長よりも短い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県道32号伊勢磯部線」の詳細全文を読む
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