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三重野 文晴（みえの ふみはる、1969年 - ）は日本の経済学者。専門は開発経済学。京都大学東南アジア研究所教授、アジア政経学会理事。 == 人物・経歴 == 1992年一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院経済学研究科修士課程を経て、1999年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士（経済学）〔『新版 開発金融論』（日本評論社, 2010年6月）〕。寺西重郎教授のゼミに参加〔人と学問,研究生活の回顧(尾高煌之助 教授退職記念座談会,第三部)〕。 1995年一橋大学経済研究所助手、1997年タマサート大学経済学部客員研究員、1999年法政大学経済学部専任助手、2000年同助教授。 2003年神戸大学大学院国際協力研究科助教授、2004年一橋大学大学院経済学研究科非常勤講師、2006年コロンビア大学客員研究員、2007年神戸大学大学院国際協力研究科准教授、大阪大学大学院国際公共政策研究科客員准教授、2009年同教授。 2012年京都大学東南アジア研究所准教授（政治経済相関研究部門）兼京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授（東南アジア地域研究専攻総合地域論講座）兼神戸大学大学院国際協力研究科非常勤講師〔京都大学東南アジア研究所スタッフ紹介〕。2015年京都大学東南アジア研究所教授。 アジア政経学会理事等も務める〔アジア政経学会理事一覧（2011年11月～2013年5月）〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「三重野文晴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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