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四日市あすなろう鉄道内部線[うつべせん]
内部線(うつべせん)は、あすなろう四日市駅から内部駅までを結ぶ四日市あすなろう鉄道の鉄道路線。全線が三重県四日市市内を走る。 == 概要 == 軌間762mmという特殊狭軌の軽便鉄道として建設され、現在も当時のままの軌間で運行される。あすなろう四日市駅 - 日永駅間には、同じく軌間762mmの八王子線の列車が直通している。 1965年(昭和40年)4月から近畿日本鉄道(近鉄)が運営していたが、2015年(平成27年)4月より、四日市市が第三種鉄道事業者として鉄道施設と車両を所有し、新たに近鉄と四日市市が共同で出資して設立した四日市あすなろう鉄道が第二種鉄道事業者として公有民営方式により鉄道施設と車両を無償で借用して運行する〔 - 近畿日本鉄道・四日市市、2014年3月27日、同日閲覧。〕(経緯は「四日市あすなろう鉄道#存廃問題」も参照)。 近鉄のプリペイド式乗車カードであるパールカード(2008年で販売終了)により自動券売機による乗車券の購入ができるが、2007年(平成19年)4月1日から近鉄でサービスを開始しているICカード「PiTaPa」には近鉄時代から非対応である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四日市あすなろう鉄道内部線」の詳細全文を読む
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