|
三鈷峰(さんこほう)は鳥取県西伯郡大山町にある、大山山系に属する山である。標高1,516m。 == 概要 == * 大山の稜線に連なるピークで、仏教の法具「金剛杵(独鈷、三鈷、五鈷)」の三鈷に形が似ることから、この名が付いた。 * 成因としては新期大山火山に属し、約2万年前に主峰・弥山や烏ヶ山とともに形成された大規模な溶岩ドームである。 * 山頂は狭いが、大山北壁をはじめ360度の眺望が楽しめる。山頂中央にはケルンが積まれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三鈷峰」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|