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上下町(じょうげちょう)は広島県甲奴郡にあった町。 2004年4月1日に南隣の府中市へ編入され、府中市上下町となった。 江戸時代は旧石見銀山から瀬戸内海への銀山街道の宿場町の一つであり、天領とされ、両替商など金融業で栄えた〔府中市観光協会 上下支部 〕。 == 町名の由来 == 由来1)中心部付近が芦田川水系と江の川水系の分水嶺になっていることから。 由来2)分水嶺であり峠でもあったことから、峠の字から山を除いて上下となった。 由来3)最初の上下村になるとき、上野村と下野村に挟まれていたことから。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上下町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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