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上使街道(じょうしかいどう)とは、越中国で中世以前より江戸時代初期まで北陸道の本道であった道で、今石動(現・小矢部市) - 戸出(現・高岡市) - 中田(現・高岡市) - 富山(現・富山市)に至る街道のことを指す。 == 一里塚 == 江戸幕府は慶長6年(1604年)、まず東海道、東山道、北陸道の3道に「一里塚」の設置を指令した。 富山県内には23箇所の一里塚が加賀藩によって設置されたがこれらの一里塚は上使街道(旧北陸道)上にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上使街道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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