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上信電鉄150形電車(じょうしんでんてつ150がたでんしゃ)は、上信電鉄の通勤形電車。 1980年代に西武鉄道から購入した100形の置き換え用として、1992年から1996年にかけて同じく西武鉄道から購入した車両である。 ==概説== 種車は第1編成が401系、第2編成と第3編成が701系・801系の3系列に分かれるため、3編成全てでスタイルが異なるが、性能上は同一であり、上信電鉄に譲渡された際に同一形式にまとめられている。 モーターや台車、更に車体構造が同時期に製造された上信自社発注車の200形2次車と機構・構造的にはほとんど同じで、これが購入の決め手にもなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上信電鉄150形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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