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上党山城(サンダンサンソン、韓国語:)は、大韓民国清州市郊外の山頂に築かれた山城。 ==概要== 清州市街に隣接する山の頂上に築かれた周囲長約4.2kmの城壁に囲まれた広さ約18万m²の山城。正確な築城時期は不明だが、「三国史記」に統一新羅(紀元前57年~935年)初期にキム・ユシン将軍の息子が築いたとの記述あり〔〕。城壁の内部は集落があり、食堂、土産物屋等もある。車、路線バスで行くこともできるが、環状道路沿いに有る国立清洲博物館近くの登山道入り口より約90分で城壁まで登頂することもできる。 大韓民国指定史跡に指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上党山城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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