|
上分町(かみぶんちょう)は、愛媛県の東予地方の宇摩郡にあった町。 1913年(大正2年)1月1日に上分村が町制施行し、上分町となる。1954年(昭和29年)に川之江町、妻鳥村、上分町、金生町、川滝村、金田村の3町3村の合併、市制施行により川之江市となり、自治体としては消滅した。その後、川之江市は平成の大合併で四国中央市となり、現在に至っている。現在の四国中央市の東部、法皇山脈の北麓に位置する。 == 地理 == 西流して当町に流れ込んだ金生川が、北に向きを変えて、金生村下分へと流れ込む。川の左岸に沿って土佐・阿波へと通じる街道があった。 ;河川 :金生川 ; 村名の由来 : 川の上の方という意味。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上分町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|