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上北鉱山(かみきたこうざん)は、青森県上北郡七戸町(旧天間林村)字南天間舘で操業していた日本鉱業(後にジャパンエナジーを経てJXホールディングス)経営の鉱山。1940年(昭和15年)に操業開始。銅と硫化鉄を産出し、最盛期には1ヶ月に2万トンの鉱石を処理したが、鉱石の枯渇により1973年(昭和48年)6月に閉山した。 == 歴史 == * 1935年(昭和10年) - 硫化鉄鉱脈を発見。 * 1940年(昭和15年) - 本格的に採掘を開始。 * 1941年(昭和16年) - 銅鉱床を発見。 * 1955年(昭和30年) - 選鉱場が完成。1ヶ月に2万トンの鉱石を処理する。 * 1973年(昭和48年) - 資源の海外依存が強まったのと鉱石の枯渇により閉山。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上北鉱山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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