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上地 ちづ子(かみち ちづこ、1935年(昭和10年) - 2000年11月20日〔〕)は、日本の紙芝居作者、児童文学作家、児童文化研究者。 東京生まれ。共立女子大学文芸学部卒。雑誌記者、コピーライターなどをへて紙芝居作者、児童文学作家、児童文化研究者となる。子どもの文化研究所・紙芝居研究会代表。日本児童文化史研究会事務局長。1977年「しょくどうは8かい」で高橋五山賞奨励賞・作家賞、89年「がんばれ!勇くん」で同脚本賞受賞。 ==著書== *『一年生のかんがえるしゃかい』キヨノ・サチコ絵 集英社 1年生の学級文庫、1972 *『ジュニアおしゃれとマナー』朝日ソノラマ、1972 *『さかなとかいのずかん』講談社 幼稚園百科、1974 *『あしたは未来』中山正美絵 講談社 児童文学創作シリーズ、1978 *『どろぼう三にんぐみ』宮崎耕平絵 ポプラ社 一年生文庫、1984 *『のびろのびろ!ツタンカーメンのえんどう』耀辞舎、1987 *『紙芝居の歴史』久山社 日本児童文化史叢書、1997 ===共編著など=== *『ネコジャラ市の11人』井上ひさし、山元護久原作 講談社 カラーテレビ版名作絵ばなし、1971 *『紙芝居 選び方・生かし方』児童図書館研究会共編著 児童図書館研究会 てまめあしまめくちまめ文庫、1999 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上地ちづ子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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