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上阪駅(こうざかえき)は、かつて滋賀県(現在の長浜市)の東海道本線旧線に設けられていた駅(廃駅)である。 == 概要 == 長浜駅から大垣駅・武豊駅に至る現在の東海道線が建設されたとき、1885年(明治18年)の9ヶ月間だけ設けられていた鉄道駅である。営業期間が極端に短いことから、「幻の駅」としてよく取り上げられる。 廃線後は一時、馬車路線として機能していた。そのなごりで沿線には馬車をあしらった銘菓・馬車せんべい、饅頭などを販売する店も現存している。 駅跡はすでに道路の一部となっており、現存しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上阪駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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