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上島長久
上島 長久(うわじま〔『大日本人名辞書』p.2262〕 ながひさ、元治元年12月26日〔漆崎多四郎『貴衆両院議員名鑑』、1919年、p.21。〕(1865年1月23日) - 大正7年(1818年)5月18日〔『官報』第1741号、大正7年5月24日。〕)は、日本の衆議院議員(憲政会)。ジャーナリスト。号は笠山。 ==経歴== 大和国平群郡法隆寺村(現在の奈良県生駒郡斑鳩町)に中宮寺門跡家司で勤王家の上島掃部の子として生まれる。1885年(明治18年)、東京専門学校(現在の早稲田大学)を卒業。裁判所書記、釧路十勝共同汽船会社社員、函館商業学校嘱託教員を経て、『函館新聞』記者となった。1895年(明治28年)、報知新聞社に入り、主筆を務めた。 1917年(大正6年)、第13回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上島長久」の詳細全文を読む
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