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上川 伸廣(かみかわ のぶひろ、1959年 - )は、日本のテレビディレクター。 1979年、テレビ番組制作会社イースト・エンタテインメントに入社。バラエティ、ドラマなどの制作に携わる。2005年にイースト退社。現在はフリーランスとして活動している。 == 経歴 == ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリー、音楽、そのほか多ジャンルを演出するクリエーター。 バラエティで最近よく見られる「出演者の発言をそのままテロップにする」という演出(なぞりテロップ)を用いる事を嫌う傾向にあり、テロップのフォントや使い方にも特色がある。 「正解はCMの後で」という、CMをはさんだ番組構成の立案者。この手法は現代多用される「続きをCM後にひっぱる」のが主ではなく「クイズ問題のシンキングをCMに使ってもらおう」というのが本来の意図だったよう。 サンプラーを用い、ヒトの声を効果音に充てる演出スタイルも頻繁に行う。 CX「FNSの日」の総合演出を、外部の演出家が担当したのは彼が初めて。 ビートたけしと逸見政孝からは絶大な信頼を持たれていたようである(北野ファンクラブ出演時のコメントより)。 宮崎美子の元夫でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上川伸廣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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