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上手ギターと下手ギター : ウィキペディア日本語版 | 上手と下手[かみてとしもて]
上手と下手(かみてとしもて、うわてとしたて、じょうずとへた)とは、方向や技量の上下を表す用語。 == 「かみて」と「しもて」 ==
=== 舞台 ===
舞台用語で上手(かみて)と下手(しもて)は、舞台(ステージ)の左右を区別する言葉である。 上手は舞台の左側(客席から見て右側)、下手は舞台の右側(客席から見て左側)である。客席からでは左右が逆になるので、これらを右と左で区別することは非常に紛らわしいが、英語では舞台から見た左右で表し、上手は 、下手は と呼ぶ。上手と下手どちらがどちらかを覚える語呂合わせに「ピアニッシモ」があり、舞台でピアノを弾く側が下手である。 一般に、舞台中での偉いもの、重要なものは上手に位置する。同じことは洋の東西を問わず成立するようだが、起源は定かでない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上手と下手」の詳細全文を読む
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