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上曽峠(うわそとうげ)は、茨城県石岡市と同桜川市の境にある標高320mの峠。南北に連なる筑波連山北部の峠の一つであり、きのこ山(527.9m)と弁天山(414.4m)の間に位置する。筑波連山を東西に横断する県道7号石岡筑西線と筑波連山の稜線を南北に縦走する北筑波稜線林道が峠で交差している。 冬季は凍結が発生し、雨の季節は崖崩れが多いなど危険な区間として知られている。このため現在3.5kmに渡るトンネル掘削工事が行われている。開通すれば無料の県道トンネルとしては全国最長クラスのものとなる。 == 関連項目 == * 日本の峠一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上曽峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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