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上村 従義(かみむら つぐよし/じゅうぎ、1881年(明治14年)1月 - 1937年(昭和12年)3月23日)は、日本の海軍軍人、政治家、華族。最終階級は海軍大佐。貴族院議員、男爵。従三位勲二等〔『日本海軍士官総覧』p113〕。 ==親族== 実父は西郷従道元帥でその四男。養父上村彦之丞海軍大将の嗣子となる。岳父は山本権兵衛海軍大将で、その四女「なミ」と結婚。財部彪海軍大将は義兄にあたる。次男で上村男爵家を継いだ上村邦之丞は、いわゆる華族赤化事件で治安維持法違反に問われ検挙された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上村従義」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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