|
高橋 光子(たかはし みつこ、1928年8月15日 - )は、日本の小説家。別名、上条由紀。愛媛県生まれ。愛媛県立川之江高等学校卒。テレビ、ラジオの脚本を書く。 1965年「蝶の季節」で文学界新人賞受賞、同作で芥川賞候補。1972年「遺る罪は在らじと」で二度目の候補。その後上条由紀の名でジュニア小説を執筆。1993年『高畠華宵とその兄』で潮賞ノンフィクション部門優秀賞受賞。 == 著書(高橋光子名義) == *とし子さん あなたに似た人 弘文堂 1966 *先生!泣いてたまるか 三一書房 1968-(高校生新書) *遺る罪は在らじと 檸檬社 1981.8 *ハムスターになった男 潮出版社 1984.7 *母は平和の大地 潮出版社 1988.7 *この素敵な女たち 泰流社 1989.5 *漢方すばらしき人生 全国で活躍する漢方薬剤師たち アサヒ調剤薬局編 砂書房 1992.11 *高畠華宵とその兄 潮出版社 1993.11 *「雪女」伝説 謎の作家・森万紀子 潮出版社 1995.11 *私をささえた母の一言 39人の母たち 集英社文庫 1995.4 *おだやかな死 鳥影社 1999.8 *蝶の季節 鳥影社 2001.7 *海のつぶやき 鳥影社 2008.2-(季刊文科コレクション) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋光子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|