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上松 範康(あげまつ のりやす、1978年3月1日 - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。 長野県南安曇郡穂高町(現・長野県安曇野市)出身。実妹はアルパ奏者の上松美香〔 他にも上松範康のtwitter上で度々登場する。〕。 == 概要 == 音楽事務所「アリア・エンターテインメント」および、それに所属する音楽クリエイター集団「Elements Garden」の代表〔 ナタリー、2013年10月7日閲覧。〕で、数多くのアーティスト、アニメ・ゲーム関連作品に楽曲を提供している。また、作曲・編曲のみならず、多くの楽曲で作詞も手掛けている。ポリシーは「全部A面曲」。上松範康個人として、実妹である上松美香にも楽曲を提供している。 音楽ユニット「feel」結成以前に専門学校の講師を務めていたこともあり、藤間仁・藤田淳平・菊田大介らも同じ専門学校に通っていた。それがきっかけとなって知り合い、「Elements Garden」の前身となる「feel」が結成される。それ以前は、吉田匠と共に、月光恵亮プロデュースの企画バンド「WHO'S WHO」のキーボーディストとして活動したこともあったが、バンドとしての作曲をすることはなかった。 2000年にリリースされた『シールド』で初めて歌を作曲した。この曲は佐藤ひろ美のメジャーデビュー曲でもある。 作曲・編曲を担当した、水樹奈々の12thシングル『ETERNAL BLAZE』(2005年)では、オリコンチャート初登場2位を記録した。 さらに、作曲を担当した水樹奈々の19thシングル『深愛』(2009年)では、オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート2位を記録。この曲のレコーディング及びPVには実妹の上松美香も参加している。尚、同曲は同年に水樹が声優初のNHK紅白歌合戦(第60回NHK紅白歌合戦)出場を果たした時にも歌われた。 2012年、第17回アニメーション神戸賞・個人賞を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上松範康」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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