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上松 美香(あげまつ みか、1982年7月2日 - )は、日本のアルパ奏者(アルピスタ)。血液型AB型。 長野県南安曇郡穂高町(現・安曇野市)出身。。(実兄は作曲家・編曲家の上松範康〔ElementsGarden公式ブログ 内の紅白歌合戦で僕らが作った曲が流れますっっっ!! において「そしてなんと、妹まで一緒に演奏者として出場させて頂きます」との範康の発言がある上で上松美香ホームページ内の日記のページのアドレスが掲載されており、美香の2009年12月の公式日記 においても「今日は、なんと水樹奈々ちゃんの紅白歌合戦でのステージにご一緒させて頂きます!!!」という美香の発言がある。〕。夫は、作曲家・編曲家の藤間仁。) == 略歴・人物 == 1994年・12歳の頃、母・クリスティ-ナ上松の影響でアルパに興味を持ち、習い始めることに〔上松美香ホームページ内のプロフィールページ 〕。 4年後の1998年にパラグアイの音楽祭「グアランバレフェスティバル(フェスティバル・デ・タクアレ)」で日本人初のアルパ奏者に選ばれ特別賞を受賞。その後数々の賞を受賞し、翌年(1999年)「ラテンアメリカアルパフェスティバル」(メキシコ・メキシコシティー)に出演。その後コンサート活動を続けるが、2003年に一旦活動停止。アイルランド、パラグアイなど、世界を巡りながらアルパの世界を広げていく。 2004年7月に活動を再開。2005年にキングレコードからユニバーサルミュージックに移籍し自身作曲のアルバムをリリースした。 2006年7月、兄・範康が主宰する作曲家集団「Elements Garden」のメンバーである藤間仁と結婚。 2007年、親友の水樹奈々のライブ『NANA MIZUKI LIVE MUSEUM』を初めて見に行く。同2007年開催の『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』には初めて「Heart-shaped Chant」の演奏に参加。2009年にも『NANA MIZUKI LIVE DIAMOND』に、当初は見に行くつもりであったが出演した。 2009年12月31日、前述の水樹奈々が第60回NHK紅白歌合戦で「深愛」を歌唱した際には奏者として共演した。 兄・範康によれば、譜面が読めないとのこと。このことは範康が2011年7月10日に投稿した自身のTwitterで明かされている。ちなみに範康も譜面が読めないことを告白している。また、範康はこの中で、「アルパはもともと譜面を必要としません。上松家でアルパを広めようとしたのは、譜面が読めなくたって音楽を楽しんで欲しいという気持ちがあったからです。」と記述している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上松美香」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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