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上條 淳士(かみじょう あつし、1963年3月12日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。代表作に『TO-Y』『SEX』など。 上條淳士とYoko(村瀬葉子)の統一ペンネームであるが、合作・共作ではなくYokoはアシスタントの立場にある。一部の作品は上條淳士&Yokoのペンネームで発表されている。 (2015年現在、YOKOはアシスタントからは外れている) == 略歴 == 1983年、『週刊少年サンデー増刊号』(小学館)掲載の「モッブ★ハンター」にてデビュー、同誌に数本の読み切り作品を掲載。『週刊少年サンデー』(小学館)にて「ごお・うえすと」前後編が掲載される。 1984年に『週刊少年サンデー』にて、雁屋哲の原作による『ZINGY』を連載。 1985年から1987年まで同誌にて、インディーズ・バンドのリード・ボーカリストを主人公にした『TO-Y』を連載。この作品が高い評価を受け出世作となり、1987年にOVA化されている。 1988年から1992年まで『ヤングサンデー』(小学館)にて連載した『SEX』以降の作品では、画力の向上もあってか極めて寡作になっていくが、その作品群にはカリスマ的な魅力があり根強いファンが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上條淳士」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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