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上越魚沼地域振興快速道路(じょうえつうおぬまちいきしんこうかいそくどうろ)は、新潟県上越市の北陸自動車道 上越ICから新潟県南魚沼市の関越自動車道 六日町ICを経由して新潟県南魚沼市の一般国道17号六日町バイパス 仮称余川ICに至る総延長約60 kmの地域高規格道路である。寺IC - 余川IC間が自動車専用道路として計画されている。略称は上沼道(じょうぬまどう)で、案内標識上のアルファベット表記もそのまま「''JONUMADO'' 」となっている。 == 概要 == 新潟県南西部の上越市を中心とする上越地域と十日町市・南魚沼市を中心とする魚沼地域を相互に連絡し、高速道路空白地域に交通網を形成するとともに両地域間の交流を目的とした路線と位置づけられている。上信越自動車道・関越自動車道等の代替ルートとしての性質を有し、新潟県中越地震等の災害や事故により通行止となった時に高い代替機能を発揮する事が期待されている。また、この路線は東京から日本海への最短ルートとなる。 ほぼ全区間において高規格鉄道路線である北越急行ほくほく線と並行している。 現在は以下の路線が整備中または計画中である。道路規格が未定の十日町道路を除く全線が設計速度80 km/hとなっている。 * 一般国道18号上新バイパス(上越IC-寺IC、総延長2 km) * 一般国道253号上越三和道路(寺IC-三和IC、総延長7.0 km) * 一般国道253号三和安塚道路(三和IC - 安塚IC、総延長9.4 km) * 一般国道253号十日町道路(十日町IC - 八箇IC、総延長6 km) * 一般国道253号八箇峠道路(八箇IC - 余川IC、総延長9.7 km) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上越魚沼地域振興快速道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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