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上海愛武(シャンハイアイウー)は、中国の上海を拠点とするプロレス団体。会社名は上海愛武文化発展有限公司。 == 概要 == 元プロレスラーのアントニオ猪木率いるIGFが中国進出を目指し、2011年に現地の格闘技団体「武林風」と共同で「IGF武林風」を設立〔猪木道場 上海に開設だ!広さ東京の5倍 デイリースポーツ 2012年6月21日〕。 2012年5月に特別行政区である香港を除いた中国初のプロレス団体として旗揚げを発表〔猪木「上海愛武」9月旗揚げへ 日刊スポーツ 2012年5月29日〕〔アントニオ猪木、上海登場 格闘技イベント会社設立 サイン会とセレモニーを開催 - らくらくプレスWEB 2012年5月25日〕。 中国では猪木属した当時の新日本プロレスやWWEなど国外団体が単発で興行を打っていたが本国を拠点とする団体はそれまで存在しなかった。 7月10日、プレ旗揚げ戦として上海国際体操中心で第1回世界総合格闘技大会を開催。中国初の有料プロレス興行として行われた〔初の有料!猪木中国上陸ダ~/IGF 日刊スポーツ 2012年7月11日〕。 本旗揚げは9月を予定していたが、日中関係の悪化が影響し延期。2013年より本格始動する。それまでは現地から育成選手として日本に送り込む。 2013年に上海道場が完成し、7月24日にゲノムファイター「上海道場・開業記念スペシャルイベント」が開かれた〔IGF 上海道場・開業記念スペシャルイベント イノキ・ゲノム・フェデレーション〕。 12月31日、ワン・ビンが「INOKI-BOM-BA-YE2013」に参戦。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上海愛武」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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