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上田 まりえ(うえだ まりえ、1986年9月29日 - )は、日本のマルチタレント。元日本テレビの女性アナウンサー。 == 来歴・人物 == 鳥取県境港市出身。実家は、元イカ釣り漁船の網元〔上田まりえプロフィール(【CAPTAIN!TV】) 〕。海に囲まれた場所で生まれ育った〔。境港市立第三中学校、鳥取県立米子東高等学校、専修大学文学部日本語日本文学科日本文学文化専攻卒業。 特技は剣道(初段)、野球のスコアづけ。趣味は野球(左利きのため左投げ左打ち)。大学時代週3回バッティングセンターに通い詰めていた。高校生時代から野球グッズ収集も趣味で、集めた野球関連書籍は400冊を超える〔「癒されるもの」 〕。 3歳からピアノを習う。絶対音感を持ち、中学2年生にはコンクールで優勝しオーケストラと競演した。本格的に音楽の道を志した事もある〔Oha4! キャスター日記「○○の秋」(2010/09/24) 〕。 小学校で放送委員会に入り、アナウンサーを志した。放送委員会の校内放送では、台本原稿作成、インタビュアー、編集作業、校内アナウンスと1人4役をこなした。中学校ではソフトテニス部、高校では剣道部・放送部に在籍。2004年の高校野球鳥取大会、秋季中国大会(いずれも米子市民球場)でウグイス嬢を務めた。野球ファンになったのは中学時代に観た鳥取県立八頭高等学校のプレーがきっかけ。 中学生時に、境港市交流事業で中華人民共和国吉林省を経て、河南省地元大学生と折り紙での文化交流後、北京を訪問。 2008年、専修大学アナウンス専門職養成講座「アナウンサーへの道」を第1期生として受講、同講座初のアナウンサーとなった。日テレ学院等のアナウンススクール〔山本勉強会 〕も受講し〔日テレ学院 〕、同年に日テレイベントコンパニオンを経験。 2009年に行われた専修大学の学園祭(創立130年「鳳祭」)にて、卒業生である小堺一機を招いたトークライブが行われた際にその司会を務めた。 同年4月に日本テレビ放送網にアナウンサーとして入社。 2014年4月に、とっとりふるさと大使に就任。 2016年1月末で日本テレビを退社し、2月1日付で松竹芸能所属のマルチタレントに転向〔上田まりえアナ、日テレ退社→松竹芸能入り!マツコ“お墨付き”も (サンケイスポーツ、2015年11月21日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田まりえ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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