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上田丸子電鉄モハ3330形電車 : ウィキペディア日本語版
丸子鉄道ホ100形電車[まるこてつどうほ100がたでんしゃ]
丸子鉄道ホ100形電車(まるこてつどうホ100がたでんしゃ)は、上田交通の前身事業者である丸子鉄道が1924年(大正13年)に新製した、同社初の電車である。
== 導入の経緯 ==
上田丸子電鉄の前身事業者のひとつ、丸子鉄道が1918年11月21日に大屋 - 丸子町間を開業させた際は蒸気運転であった。当初計画段階においては開業当初より電気運転を実施する予定であったところ、資金難から蒸気運転に変更したとされる。丸子鉄道が架線電圧600V規格で電化されたのは1924年で、開業から黒字続きで予算が組めたのと、第2期工事路線である大屋駅から上田市市街地までの延伸線が電気運転で計画されていたことにより、円滑な運転のために既存の区間についても電化を実施する必要があったためである。
電化後しばらくは電気機関車による客車運転であったが、電気機関車を貨物営業のみとし旅客営業を電車に切り替える事とした。その際に導入されたのが本形式である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「丸子鉄道ホ100形電車」の詳細全文を読む



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