翻訳と辞書 |
上田力 上田 力(うえだ ちから、1925年 - )は、日本の作曲家・編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー、音楽評論家。東京都出身。 == 人物 == 1960年代前半から徐々に注目され、1970年代後半からのフュージョンブームの波にのり、1980年代にかけて、スタジオミュージシャンとともに「上田力&パワーステーション」として活動した。また、『警視庁殺人課』はオープニング・エンディングの編曲やBGMの作曲を手がけた。 ライターとしては、クインシー・ジョーンズやボブ・ジェームス、ジョー・サンプル、ミシェル・カミロなど訪日した外国人アーティストへのインタビューを行い、音楽盤のライナーノーツや音楽雑誌へ記事を寄稿。プロデューサーとしては本多俊之やジョージ川口などのアルバムがある。 1990年代からは音楽のセミナーを開くとともに、1997年からはアントニオ・カルロス・ジョビンの全曲演奏を目指すライブ活動を始めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田力」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|