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上田安子[うえだ やすこ]
上田 安子(うえだ・やすこ、1906年4月9日 - 1996年9月7日〔『日本人名大辞典』(講談社)p263〕)は昭和後期の日本のファッション・デザイナー。日本のファッションデザイナーの中では草分け的な存在。 ==経歴== 明治の文人・著作家の上田貞治郎の四女として大阪府泉北郡浜寺村(現・堺市西区)で生まれる。夕陽丘高女卒業〔。伊東衣服研究所で学んだ後、服飾研究所を1941年に創設〔、一時中断の後、戦後に再開し、1948年に「上田安子文化学院」を設立する。翌年には大丸顧問デザイナーに就任。1953年、クリスチャン・ディオールのもとで学び〔、以降たびたびフランスなどを訪問する。1958年には自身の学校を「上田安子服飾学院」に改称、1976年に「上田安子服飾専門学校」を設置、1982年に「上田学園」を設置し、理事長に就任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田安子」の詳細全文を読む
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