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上田容三[うえだ ようぞう]
上田 容三(うえだ ようぞう、1950年6月14日 - )は、奈良県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、76ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 ==来歴・人物== 智辯学園高校では、エースとして1968年夏の甲子園県予選決勝に進出。郡山高を無安打1失点に抑え、甲子園に初出場。2回戦(初戦)で佐野仙好三塁手のいた前橋工を完封し、3回戦に進むが秋田市立高に敗退。卒業後は松下電器に入社、しかし福間納をはじめ好投手が多く出番はあまりなかった。 ロッテオリオンズのテスト生となり、1971年ドラフト会議で同球団から9位指名を受け入団〔。左腕投手の少ないロッテの貴重な戦力と期待され、1年目の8月から先発に抜擢され、翌月には先発2戦目でプロ初勝利。しかしその後は結果を残せず、登板機会も減って1976年に引退した〔。オーバースローからシュート、カーブを武器とした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田容三」の詳細全文を読む
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