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上田徹一郎[うえだ てついちろう] 上田 徹一郎(うえだ てついちろう、1930年8月21日 - 2013年4月17日 )は、日本の法学者。関西学院大学名誉教授。法学博士(関西学院大学、1986年)(学位論文「判決効の範囲 -範囲決定の構造と構成-」)。専攻は民事訴訟法。元司法試験第二次試験考査委員(1997年まで)。 == 人物 == 受験新報の連載をベースとして作成された後掲『民事訴訟法』は、判例と同じ旧訴訟物理論をとる数少ない体系的教科書であるだけでなく、判例・通説を中心に学説が分かり易く整理されていることから、司法試験受験生や法律実務家に幅広く支持され版を重ねている。 民法学者である同志社大学法学部教授上田誠一郎(うえだ せいいちろう、1961年 - )は実子。趣味はクラシック音楽鑑賞。自宅には音楽鑑賞専用室を設けるほど。 柚木馨が法律学全集19巻『担保物権法』を執筆した際には文献収集を担当した〔柚木馨『老家の弁』〕。。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田徹一郎」の詳細全文を読む
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