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青木線(あおきせん)は、長野県上田市と青木村を結んでいた、上田温泉電軌(温電、上田交通の前身事業者の一つ)の軌道路線。1938年に廃止された。 == 概要 == 青木線は開業した当初は上田市の千曲川左岸、上田橋から少し離れた三好町(初代)を基点とし、小県郡川辺村(現・上田市)の中心地にある上田原から、さらに現在の国道143号線に沿って西に進み青木を結んでいたが、千曲川鉄橋が開通すると起点は鉄道省線(現・JR東日本、しなの鉄道)上田駅に変更。さらに三好町(城下) - 上田原間が路線変更・変則複線化されると上田 - 上田原間は専用軌道で、上田原 - 青木間は併用軌道で結ばれるようになっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田温泉電軌青木線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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