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上田真樹 : ウィキペディア日本語版
上田真樹[うえだ まき]
上田真樹(うえだ まき、1976年〔本人の公式サイトには生年の記載がないが、東京混声合唱団第213回定期演奏会(作曲者臨席のもと、混声合唱とピアノのための組曲『夢の意味』が初演された)で生年情報も紹介された。〕・6月4日生まれ〔公式ブログ「樂樹記」2008年6月4日23:13付けエントリ 〕)は東京都出身の作曲家
== 来歴 ==
東京生まれ、5歳のころよりピアノを始め、東京都立芸術高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学大学院音楽研究科音楽学(ソルフェージュ)博士課程修了。作曲を高橋裕、加藤徹也、川井學に師事。ピアノを秋庭津代子、森正、小林睦子に、指揮法を村方千之に師事。
第12回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第二位入賞。2007年、混声合唱とピアノのための組曲『鎮魂の賦』で第18回朝日作曲賞を受賞。2010年にはNHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲『I ♥ ×××』を編曲(作詞・作曲は大塚愛)、2011年の同コンクール高等学校の部課題曲『僕が守る』を作曲(作詞は銀色夏生)。
博士論文「明治初期における西洋音楽用語の創成-瀧村小太郎と音楽取調掛-」での研究成果をベースに、日本現代音楽協会機関誌『New Composer』第8号より「明治楽語事始」を連載。
2008年現在、東京藝術大学、同附属高等学校、国立音楽大学で非常勤講師を務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上田真樹」の詳細全文を読む



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