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上田真而子[うえだ まにこ]
上田 真而子(うえだ まにこ、1930年5月25日 - )は、ドイツ文学者。和歌山県高野町生まれ〔おばけさんとのやくそく (福音館創作童話シリーズ) (単行本) 〕〔福音館書店|くわしいないよう|レクトロ物語 〕。広島県生まれ〔『児童文学人名事典-日本人編・上巻(あ〜さ)』 出版文化研究会 1998年10月 181頁〕〔ヒルベルという子がいた: 紀伊國屋書店BookWeb 〕〔上田真而子 | 偕成社 〕。夫は哲学者の上田閑照。 京都府立女子専門学校卒業後、西ドイツへ留学、マールブルク大学中退。京都ドイツ文化センターに勤務後、ドイツ児童文学の翻訳活動に専念する。1982年に『はてしない物語』(ミヒャエル・エンデ作)で日本翻訳文化賞、1988年に『あの年の春は早くきた』で国際アンデルセン賞国内賞をそれぞれ受賞した。『ジム・ボタンの機関車大旅行』、『あのころはフリードリヒがいた』、『熊とにんげん』(ライナー・チムニク作・絵)など翻訳作品が多数ある。大津市在住。 ==著書==
*幼い日への旅 (福音館書店(福音館日曜日文庫) 1994年11月) *おばけさんとのやくそく (福音館書店(福音館創作童話シリーズ) 2004年3月)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田真而子」の詳細全文を読む
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