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上白滝駅(かみしらたきえき)は、かつて北海道紋別郡遠軽町上白滝にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅 (廃駅) 。駅番号はA44。電報略号はカラ。廃止時点で、停車する列車は1日1往復のみであった〔2015年3月14日ダイヤ改正時点では、他に東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線の浅岸駅が存在するのみであった(ただし、浅岸駅は冬季期間中全列車通過扱いであった)。なお、浅岸駅も当駅と同様2016年3月26日のダイヤ改正で廃止となったが、同時に札沼線浦臼〜新十津川間の運行が1日1往復に改正された。〕。 == 歴史 == * 1932年(昭和7年)10月1日 - 鉄道省石北線中越駅 - 白滝駅間延伸開業にともない設置。一般駅。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1961年(昭和36年)4月1日 - 所属路線が石北本線に改称〔。 * 1978年(昭和53年)3月1日 - 貨物扱い廃止。 * 1983年(昭和58年)1月10日 - 荷物扱い廃止。無人化。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - この日のダイヤ改正より、土曜の登校日以外は1日1往復の停車となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承〔。 * 1992年(平成4年)3月14日 - この日のダイヤ改正より、土曜の登校日に行っていた白滝 - 遠軽間定期列車の奥白滝駅延長を廃止。すべての日で1日1往復の停車となる。 * 2015年(平成27年)7月21日 - 2016年3月実施予定のダイヤ改正で当駅を廃止する方針を遠軽町へ通知。 * 2016年(平成28年)3月26日 - 利用者減少とダイヤ改正に伴い廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上白滝駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kami-Shirataki Station 」があります。 スポンサード リンク
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