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上穂波駅(かみほなみえき)は、福岡県飯塚市阿恵宮前にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線(原田線)の駅である。 == 歴史 == 開業当初は単独の駅舎があり〔、駅員も配置されている上穂波村(後の筑穂町)の代表駅であったが、炭鉱閉山や篠栗線全通により、その実質的な役割を筑前大分駅及び桂川駅へ譲り、1984年に無人化された。当駅から日鉄上穂波坑への専用線が伸びていた〔が、閉山とともに廃止された。その後、商工会も入居する新駅舎が完成した後は、交換設備・跨線橋の撤去や、ホームのかさ上げ、ワンマン設備の設置等を経て現在に至っている。 * 1928年(昭和3年)7月15日 - 鉄道省が開設〔。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 無人化。 * 1986年(昭和61年)3月 - 商工会館併設の駅舎に改築〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。 * 2013年(平成25年)8月 - ホーム上の待合室撤去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上穂波駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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