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上総片貝駅(かずさかたかいえき)は、かつて千葉県山武郡九十九里町にあった九十九里鉄道の駅(廃駅)であり、同鉄道の終着駅である。1961年(昭和36年)の鉄道廃止後は、同社が運行する路線バスの停留所「片貝駅バス停留所」となっている。 == 歴史 == * 1926年(大正15年)11月25日 九十九里軌道の片貝駅(かたかいえき)として開業〔『地方鉄道及軌道一覧. 昭和10年4月1日現在』 - 国立国会図書館近代デジタルライブラリー〕。 * 時期不詳 上総片貝駅に改称。 * 1932年(昭和7年)3月24日 社名変更により九十九里鉄道の駅となる。 * 1961年(昭和36年)3月1日 九十九里鉄道廃止とともに廃止。その後、「片貝駅バス停」となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上総片貝駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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