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上野國一社八幡宮[こうずけのくにいっしゃはちまんぐう]
上野國一社八幡宮(こうずけのくにいっしゃはちまんぐう)は群馬県高崎市八幡町にある神社である。旧社格は郷社。元々は碓氷八幡宮・板鼻八幡宮〔 『日本歴史地名大系 群馬県の地名』(平凡社)「板鼻宿」項(P230)〕と呼ばれていたと言われる。現在は一般的に八幡八幡宮(やわたはちまんぐう)と通称されるほか、「やわたのはちまんさま」と呼ばれている。 == 由緒 == 上野國一社八幡宮は、天徳元年(957年)に源頼信が八幡荘に石清水八幡宮を勧請して創建されたという。その後、 源頼義・義家父子や頼朝、さらには新田氏、足利氏、武田氏等関東源氏一門の崇敬を受け、徳川幕府からは朱印地100石を寄進されていたという。主祭神は品陀和気命、併せて息長足姫命、玉依姫命が祭祀されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上野國一社八幡宮」の詳細全文を読む
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