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上野山功一[うえのやま こういち]
上野山 功一(うえのやま こういち、1933年3月7日 - )は、日本の俳優。本名は上野山 貢之介。 ==来歴・人物== 東京市中野区出身。日本大学藝術学部映画学科を中退後、日活と専属契約を結び、1958年に映画『昼下がりの暴力』でデビュー。日活アクション映画で活躍するも、『野獣の青春』(1963年)に出演後に日活を退社。以後変名で西原儀一監督のピンク映画などに出演している。 その後、1966年に大映京都に移籍し、市川雷蔵の眠狂四郎シリーズや江波杏子の女賭博師シリーズ、ダイニチ映配の『秘録長崎おんな牢』(1971年)などで活躍した。 大映倒産後の1970年代からは活躍の場を主にテレビに移し、極太のモミアゲがトレードマークの悪役俳優として、刑事ドラマや時代劇、特撮などに出演。その濃厚なキャラクターで強烈な存在感を見せている。 近年は妻の郷里で居酒屋を経営する傍ら、OV作品にも出演して健在ぶりをアピールした。「福島のコーモンチャマ」として腹話術を使ったトークショーなどを行っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上野山功一」の詳細全文を読む
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