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上鹿折駅(かみししおりえき)は、宮城県気仙沼市上東側にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線の駅である。宮城県内の鉄道駅として最北端にあたる。 1932年3月19日から1933年12月4日までは終着駅であった。 2011年3月11日、東日本大震災による津波が当駅の約3km下流にまで押し寄せたが、当駅施設に特段の被害は出ていない。 == 歴史 == * 1932年(昭和7年)3月19日 - 開業。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 * 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災により営業休止。 * 2013年(平成25年)3月2日 - BRTにより仮復旧。ミヤコーバス鹿折金山線の気仙沼駅前 - 当駅間をBRTとして運行〔 - 東日本旅客鉄道盛岡支社〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上鹿折駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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