|
上麻生村(かみあそうむら)は、かつて岐阜県加茂郡に存在した村である。 現在の加茂郡七宗町東部に該当する。 村の東部は飛騨川沿い、村の西部は神淵川、葛谷川沿いの集落で構成されている。 == 歴史 == * 江戸時代末期、この地域は美濃国武儀郡であり、尾張藩領であった。 * 1873年(明治6年)4月1日 - 葛屋村、室兼村、追洞村、飯高村、勝之洞村、本郷村が合併し、上麻生村となる。 * 1952年(昭和27年)8月1日 - 武儀郡から加茂郡に移動する。 * 1953年(昭和28年)5月1日 - 加茂郡久田見村と境界変更。久田見村大字上吉田の一部(川並集落)が上麻生村に編入される。 * 1955年(昭和30年)2月11日 加茂郡上麻生村と武儀郡神渕村が合併し、加茂郡七宗村となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上麻生村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|