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上黒岩岩陰遺跡(かみくろいわいわかげいせき)は、愛媛県久万高原町(発見当時は美川村)で1961年に発見された縄文時代早期を中心とする岩陰遺跡である。国の史跡に指定されている。 == 立地 == 石鎚山の西南麓に源を発する面河渓が久万川と合流する御三戸から、久万川を約3キロメートルさかのぼった右岸の河岸段丘上に立地する。高さ30メートルの石灰岩が露出した岩陰にあり、遺跡の中心は岩壁の両北端から西南側面である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上黒岩岩陰遺跡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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