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下大河駅(しもおおこうえき)は、かつて広島県広島市旭町(現在の南区西旭町)に所在していた日本国有鉄道(国鉄)宇品線の旅客駅である。 この項目では下大河駅の前身ともいえる「大河地蔵前停留場」(おおこうじぞうまえていりゅうじょう)についても扱う。 == 概要 == 芸備鉄道により宇品線唯一の行き違い駅として設置された。その後芸備鉄道の国有化による国鉄移管を経て、戦後の1966年、宇品線の一般旅客営業廃止に伴いこの駅も廃止となった。2012年現在、駅施設・線路は完全に撤去されているが、跡地には小公園が作られモニュメントが設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下大河駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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