|
下平 和夫(しもだいら かずお、1928年1月 - 1994年3月7日)は、日本の数学史研究者、和算史研究者。 1957年、東京教育大学理学部数学科卒業。1967年、日本大学大学院理工学研究科修士課程修了、前橋市立工業短期大学助教授、のち教授。 1978年、「初期円理の発達 関孝和の業績の根源」で日本大学より学術博士を取得。 1983年、国士舘大学教授。在職中に死去。 == 著書 == === 単著 === * 『数学書を中心とした和算の歴史』富士短期大学出版部、1965-70 東西数学シリーズ * 『日本人の数学 和算』河出書房新社、1972 のち講談社学術文庫 * 『日本人の数学感覚 なぜ計算がうまいのかー「そろばん文化」の構造』PHP研究所、1986 21世紀図書館 * 『関孝和 江戸の世界的数学者の足跡と偉業』研成社、2006 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下平和夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|