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下手出し投げ(したてだしなげ)とは、相撲の決まり手のひとつである。差手で相手の褌を取り、褌を取らないほうの足を引いて、相手を引きずるように自分の前方に投げる技。 相撲の流れのなかでとっさに出るという印象のある技で、柏戸剛と大鵬幸喜との最初の取組(1960年1月場所)も、そうした攻防のなかで、柏戸がこの決まり手で勝っている。 == 関連項目 == * 相撲 * 大相撲の決まり手一覧 * 上手出し投げ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下手出し投げ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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