翻訳と辞書
Words near each other
・ 下掛けほうろうぐすり
・ 下掛る
・ 下掛宝生流
・ 下摺り
・ 下撓尺関節
・ 下放
・ 下放れ
・ 下政和仮乗降場
・ 下数
・ 下敷
下敷き
・ 下敷領悠太
・ 下文
・ 下文殊村
・ 下文珠村
・ 下斗米
・ 下斗米伸夫
・ 下斗米千寿子
・ 下斗米将真
・ 下斗米氏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

下敷き : ウィキペディア日本語版
下敷き[したじき]
下敷き(したじき)とは、物の下に敷く物の総称である。または、「倒木の下敷きになる」といった様に何かにつぶされた・もしくは乗っかられた様子を指す用法もある。だが、とくに普通名詞としての「下敷き」は、筆記をする紙などの下に敷くものを指す。
一般的に、筆記の際に用いられる下敷きの材質は鉛筆ペンなど硬筆用は堅いプラスチック・毛筆用は柔らかい毛氈である。
==硬筆用の下敷き==

ノートや紙に何らかの事柄を書くとき、下に敷いて使う板状の文房具である。
ノートを開いて、下に何も敷かずに字を書き込もうとすると、筆記者の筆圧によって多かれ少なかれノートの紙が下に沈みこむことで、紙の裏に筆記の跡が残ることがある。また、紙に字などを書く際、紙の下に凹凸があったり、紙の下が柔らかい平面だったりすると、書きにくい。このような場合、筆記をおこなう紙の下に硬く滑らかな板を敷いて、書きやすく・かつ筆記される紙より下に筆記の跡が残りにくい状態にする。おもにこのような用途を目的として作られている板を下敷きという。
ある程度の硬さを持ちつつ、薄く軽量・平滑であり、さらに子供でも容易に購入できるよう安価であることが求められる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「下敷き」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.